総合成績は、特別課題を除いた各課題の入選句数(各1点)の総合点で決定。

おめでとうございます!!



~総合成績~

1位 梅崎 流青(12点)熊本県知事賞
2位 真島久美子(11点)熊本市賞
3位 小川 清隆(10点)熊本県文化協会賞
4位 平井 義雄(10点)熊本日日新聞社賞
5位 間瀬田紋章(9点)全日本川柳協会賞
6位 萩原奈津子(9点)熊本県川柳協会賞

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~以下は「噴煙賞」~

7位 森園かな女(9点)
8位 古谷龍太郎(8点)
9位 川崎 敬女(8点)
10位 真島美智子(8点)
11位 藤井 英坊(8点)
12位 吉井 楼太(7点)
13位 佐藤 六郎(7点)
14位 北村あじさい(7点)
15位 上田美知子(7点)
16位 矢村なお美(7点)


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# by ringo-utahime | 2017-06-12 19:00 | 川柳大会 | Comments(0)

6月11日(日)、熊本「噴煙川柳大会」(会場/鶴屋東館・県民交流館パレア9階会議室1)へ日帰り参加。

宮崎から貸し切りマイクロバスで、20名参加。
〈♂12名……紋章、南風、賀邁、舜吉、英坊、聞明、楼太、碌詩、九州男、幸風、和彦、恵礼樹〉
〈♀ 8名……ほたか、淳子、みずほ、美千、ふさこ、敬女、えり、まゆみ〉

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昨年は熊本地震の為に中止となったので、2年ぶりの大会。
147名参加。

※各課題ごとに、平入選40句、五客(佳作5句)、三才(天・地・人賞)、選者吟1句を披講。

※私の入選句と上位入選句のみ、下記に記載。(ボイスレコーダーから拾ったので、間違いの場合もあり)


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【はだし】 真島美智子選
佳⑤ 夾竹桃はだしのゲンは終わらない(萩原奈津子)
佳④ 無理ですわはだしで駆けてこいなんて(末永 通子)
佳③ 生も死もはだしのままが潔い(江藤九州男)
佳② 土壇場ではだしの父が這いあがる(濱北 宏子)
佳① はだしなら少し弱みも見せられる(村上 和巳)
人賞 貧しい国の真っ白な足の裏(真島久美子)
地賞 欲しがりませんはだしで駆けっこした昭和(棧 舜吉)
天賞 ライバルもはだし本気になってきた(小川 清隆)
軸吟 あかぎれのかかと寒稽古の気迫(選者)


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【ポイント】 小池 一恵選
佳⑤ ポイントは石垣組んで城直す(土田 一郎)
佳④ SLを撮るポイントは人の波(嶋本慶之介)
佳③ ポイントは目の涼しさで決めました(杉村かずみち)
佳② 子ら巣立ち二人にくれた転轍機(下原てい子)
佳① 自分史の要所要所に母の愛(横尾 信雄)
人賞 ポイントは全部黒塗り闇の中(川崎 敬女)
地賞 ポイントをつけ間違えた失効日(間瀬田紋章)
天賞 エコポイント大地へ還す樹木葬(落合 洋人)
軸吟 ポイントを掴んだらしい一輪車(選者)


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【ころころ】 麻井 文博選
入選 ころころと笑う少女の中の魔女(さわだまゆみ)
佳⑤ 転がりやすい失恋という林檎(梅崎 流青)
佳④ おにぎりが転がる飢えを知らぬ空(真島久美子)
佳③ ころころと笑い絶えない花の中(平瀬 芙蓉)
佳② 二転三転ここに本意はないようだ(平井 恭子)
佳① 弥陀の掌にころころ落ちて救われる(冨永 熙子)
人賞 毛糸玉ころげ家族がまた増える(梅崎 流青)
地賞 ころころと笑いころげて灰汁をとる(柿添 花子)
天賞 そよ風に紙風船の物思い(真島 清弘)
軸吟 よく笑う職場の空気清浄器(選者)


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【掴む】 間瀬田紋章選
入選 逆転のチャンスを掴む花名刺(さわだまゆみ)
佳⑤ 手を強く掴んでくれたのが別れ(吉岡 靜生)
佳④ 掴まればふたり倒れる共白髪(堤 日出緒)
佳③ 神の掌を掴んだ亀が向きを変え(平井 義雄)
佳② 札束を掴んだ腕を掴まれる(城後 朱美)
佳① 倒れぬよう神が掴んだ天守閣(吉井 楼太)
人賞 老夫婦手すりだらけの家残し(末永 通子)
地賞 人間が掴んだとたん錆びる海(真島久美子)
天賞 手掴みを許しています母白寿(馬渡 静子)
軸吟 両の掌で掴むこころが重すぎる(選者)


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【発散】 梅崎 流青選
佳⑤ 一張羅ほむらを消しに夜の街(川崎 敬女)
佳④ 雷鳴に祭り太鼓は打ちつづく(萩原奈津子)
佳③ 遠花火くるしい胸を解きはなす(あきみ)?
佳② たっぷりの汗を流した草むしり(北村あじさい)
佳① ちょっぴりの疑心突風吹きちらす(吉開 綾子)
人賞 棒切れを持つと叩いてみたくなる(中原たかお)
地賞 どこまでが自分の声か地平線(真島久美子)
天賞 山頂の緑風 腹の底あらう(冨永紗智子)
軸吟 退屈だ鼠花火に点火せよ(選者)


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【はだし】 嶋本慶之助選
入選 ケアハウスはだしの母と鬼ごっこ(さわだまゆみ)
佳⑤ ダイコンを遠慮しながら出す足湯(江川寿美枝)
佳④ シンクロの鍛えぬかれた美の素足(小島 萌)
佳③ 未開の地こころも足もはだしです(上田美知子)
佳② 本気度が見えるはだしの農作業(佐藤 六郎)
佳① 少年のはだしが地雷ふむ戦後(古谷龍太郎)
人賞 お百度もはだしになってから本気(平田 朝子)
地賞 火渡りの足から鬼が逃げてゆく(古谷龍太郎)
天賞 靴脱いだ棺の中の父微笑(間瀬田紋章)
軸吟 土踏まず砂にまみれて夏の恋(選者)


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【ポイント】 徳丸 浩二選
佳⑤ ピリオドを打たねば前に進めない(小川 清隆)
佳④ ポイントをしぼる真実浮きあがる(冨永紗智子)
佳③ ポイントを押さえてからの青い空(七條 美千)
佳② ポイントの釘はしっかり打っておく(本田シゲ子)
佳① 迷子ですあのポイントに戻ります(萩原奈津子)
人賞 穏やかにポイント突いた母の釘(渡辺 幸士)
地賞 ポイントは仏がそっとそっと打つ(西川 和人)
天賞 原点はただ一言の誉め言葉(肥田木聞明)
軸吟 ポイントは頑張れ言わぬ元気づけ(選者)

【ころころ】 平井 翔子選
入選 ころころと笑う少女の中の魔女(さわだまゆみ)
佳⑤ ころころとグラスの氷いつ背く(らてん)?
佳④ 裏道を転げ世間の機微を知る(土田 一郎)
佳③ ダンゴ虫転がる先は風まかせ(落合 洋人)
佳② 生きたくて糞を転がす虫もいる(平井 義雄)
佳① 生涯に何度転んだ丸い石(真島 清弘)
人賞 達磨にも意地すなおには転がらぬ(吉岡 茂緒)
地賞 信念を持たない毬がよく転ぶ(小川 清隆)
天賞 ころころと運を転がすルーレット(棧 舜吉)
軸吟 B面でチャイナマーブル転げだす(選者)


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【掴む】 松村 華菜選
佳⑤ 掴まえてください愛は一途です(真島美智子)
佳④ 手さぐりで掴んだ藁に君がいた(矢村なお美)
佳③ 真相を掴んで闇を深くする(森園かな女)
佳② 根回しで掴む確かな勘どころ(村上 和巳)
佳① 魂をぎゅっと掴んだ良い祝辞(吉岡 靜生)
人賞 幸せを掴めと父の涙声(中山 和)
地賞 土壇場で掴んだ藁だ賭けてみる(植村 克志)
天賞 蜘蛛の糸掴むひしひし孤独感(梅崎 流青)
軸吟 神の掌をしっかり掴み花の前(選者)

【発散】 平田 朝子選
入選 言霊の熱を発散するブログ(さわだまゆみ)
佳⑤ ジーパンの破れ発散する若さ(松村 華菜)
佳④ ミサイルを広げるエゴの着地点(緒方 正堂)
佳③ 発散にもう一本が欲しい父(小西 順子)
佳② 長髪をばっさり恋を切り捨てる(土田 一郎)
佳① 退屈だ鼠花火に点火せよ(梅崎 流青)
人賞 御来光の一瞬神に包まれる(森園かな女)
地賞 山頂の緑風 腹の底あらう(冨永紗智子)
天賞 渇れるまで泣いてすっきり始発駅(道田 佳香)
軸吟 地酒くみかわし力説する炉端(選者)


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《特別課題》
【壁】 渡辺 幸士選
秀⑩ 幾つもの大きな壁を越えた手話(光本 照夫)
秀⑨ 共謀罪 壁に耳と目かくれんぼ(もとこ)?
秀⑧ 壁にぶつかる度にふところ深くなる(七條 美千)
秀⑦ 乗りこえる壁があるから湧く気力(森園かな女)
秀⑥ ライバルの壁の厚さに湧く闘志(馬場 秀敏)
秀⑤ 寂しいよ壁を作っているあなた(松村 華菜)
秀④ 挑戦の二文字が壁を突きぬける(中田ひろし)
秀③ ごめんねの一言あれば消える壁(楠根はるえ)
秀② 琴線に触れると壁に突きあたる(緒方 正堂)
秀① 高いほど挑む闘志が湧いてくる(矢村なお美)
特選 百態の壁に男は試される(小川 清隆)
軸吟 偏差値の壁が人間狂わせる(選者)


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# by ringo-utahime | 2017-06-12 18:35 | 川柳大会 | Comments(2)

イオンモール宮崎「宮日アイカルチャーセンター」での新講座

『はじめての ときめき川柳』
のチラシができあがりました。


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毎月1回、第4水曜日の13時30分~15時30分の文芸川柳講座です。
7月26日(水)より。



五七五で人間の喜怒哀楽を詠む文芸川柳の扉を開いてみませんか?


6月28日(水)には、ワンデー(1day)講座を開きます。
※要予約、1080円。



皆様のご参加をお待ちいたしております。



お申し込みは、
「イオンモール宮崎・宮日アイカルチャーセンター」へ。
0120-117-215
0985-60-8176




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# by ringo-utahime | 2017-05-19 09:30 | 川柳お知らせ | Comments(6)

第28回 南日本川柳大会

5月7日(日)、鹿児島勤労者交流センター(鹿児島中央駅前イオン8階)で開催された「第28回 南日本川柳大会」に日帰り参加した。

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宮崎組21名参加。
〈♂・12名〉紋章、南風、桂介、九州男、碌詩、幸風、博、楼太、英坊、のりとし、ちかよし、恵礼樹。
〈♀・9名〉ほたか、みずほ、敬女、ふさこ、みなみ、弐恵娘、淳子、えり、まゆみ。

熊本組5名参加。
平田朝子、松村華菜、北村あじさい、中山和、徳丸浩二さん。

沖縄から森山文切さんが1名で参加。

大会参加者総数93名は昨年と同数。


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投句を済ませての昼食は、いつもの「かつ寿」で、ヒレ&ロースの黒豚とんかつ定食をいただいた。



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外園ピアノさんの司会で開会。
会長挨拶は、麻井文博さん。

いよいよ、披講。
各課題ごとに50句の入選句(特選1句、準特選1句、佳作5句、入選42句、軸吟1句)が発表された。

脇取りは、春田あけみ・黒木情六・平瀬芙蓉・川崎円柳さん。

パソコン係は、今井龍誠さん。

※私の入選句と、上位入選句を下記に記載。ボイスレコーダーから耳で拾ったので表記間違い等もあるかと思いますが、ご了承ください。


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【脈】 〈鹿児島〉石神 紅雀選
初声 脈を打つ保育器の子にこいのぼり(外園ピアノ)
入選 人脈を棄てて自由な空の青(さわだまゆみ)
止句 脈はまだ医師の時計の中にいる(平田 朝子)
佳5 脈ありともう指輪まで買っている(中山 和)
佳4 脈動の確かさを信じる夜明け(春田あけみ)
佳3 広い人脈の真芯に抱く深い愛(外園ピアノ)
佳2 人脈の外で大器の樹が枯れる(平田 朝子)
佳1 鉱脈を掘りあてたよな新入社(間瀬田紋章)
準特 ミサイルに空母平和は不整脈(馬場 英俊)
特選 この人と生きよう脈の止まるまで(麻井 文博)
軸吟 口づけをください脈が止まったら(選者)


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【眠い】 〈鹿児島〉馬場ナオミ選
初声 無理無駄ムラの化粧に眠くなる鏡(植田のりとし)
入選 初デート眠気こらえるクラシック(さわだまゆみ)
止句 プラトンとニーチェが運ぶ子守唄(さわだまゆみ)
佳5 ああ眠い昼夜逆転する介護(上之園トシ子)
佳4 義理で来た優待券が眠くなる(平田 朝子)
佳3 スーパーマンだって眠たい時もある(曽木 孝子)
佳2 国会の居眠り拾うテレビ局(平田 朝子)
佳1 ふるさとの春は風さえ子守歌(高峰 桂介)
準特 眠気とのたたかいでしたサクラサク(坂元しげき)
特選 企業戦士の羽根をもがれてから眠い(春田あけみ)
軸吟 国会の椅子は寝心地いいらしい(選者)


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【のろのろ】 〈宮崎〉西岡 南風選
初声 嫁さがし哲学背なにカタツムリ(坂元しげき)
止句 のろのろと亀にはならぬ竹を踏む(中山 和)
佳5 のろのろと化粧会いたくない相手(松村 華菜)
佳4 数珠つなぎじいじはいつも先頭車(黒木 情六)
佳3 陣痛の妻に渋滞中の橋(石神 紅雀)
佳2 母の歩に合わせて渡る交差点(藤井 英坊)
佳1 のろのろと父は手綱を離さない(間瀬田紋章)
準特 のろのろの我が子を包む母の海(植田のりとし)
特選 このまちに住めば歩きが遅くなる(安田 伸也)
軸吟 老猫の歩みしたため辞書を繰る(選者)


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【ウイルス】 〈熊本〉平田 朝子選
初声 おお怖っ風邪の口づけなんてイヤ(平中 小紅)
入選 ノロウイルス避けて三食宇宙食(さわだまゆみ)
止句 ウイルスのパワーに医学四苦八苦(今井 夢紫)
佳5 残念だ学級閉鎖にならぬ風邪(安田 伸也)
佳4 ウイルスに嫌われ私元気です(中山 和)
佳3 ウイルスも避けて通ったひきこもり(橋本弐恵娘)
佳2 ウイルスに少し休めと諭される(森山 文切)
佳1 ウイルスが体内時計狂わせる(平澤 泰山)
準特 ウイルスが極秘情報取りに来る(徳丸 浩二)
特選 つなぐ手に愛のウイルス忍ばせる(藤井 英坊)
軸吟 渡り鳥予防注射を打ってこい(選者)


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【削る】 〈鹿児島〉麻井 文博選
初声 デジタルな恋はクリックして削除(今井 龍誠)
入選 一行詩に命を削る遍路旅(さわだまゆみ)
止句 竹とんぼ高さを競う肥後守(橋本弐恵娘)
佳5 棟上げの喜びに舞う鉋屑(富田 博)
佳4 百態の風が削った夫婦岩(平瀬 芙蓉)
佳3 改憲の九条二項削れない(上山 錦柳)
佳2 長時間勤務に削られる命(徳丸 浩二)
佳1 にんげんを削りつくして一行詩(西岡 南風)
準特 煩悩を削るとわたし色が無い(松村 華菜)
特選 身を削り城を守った武者返し(中山 和)
軸吟 仕送りへ母が削っていた骨身(選者)


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《総合成績》
1位 平田 朝子(熊本)9.5点
2位 春田あけみ(鹿児島)9.0点
3位 中山 和(熊本)8.5点
4位 松村 華菜(熊本)8.5点
5位 安田 伸也(鹿児島)7.0点

※得点配分は、特選2.5点、準特選2.0点、佳作1.5点、入選1.0点、軸吟1.0点。


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《大会句》
身を削り城を守った武者返し(中山 和)




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大会終了後の懇親会は、午後4時~6時、アミュプラザ5階の「タイガー餃子会舘」にて、とても盛り上がった。

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皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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# by ringo-utahime | 2017-05-08 12:50 | 川柳大会 | Comments(8)

4月16日(日)、佐賀県の「第39回吉野ヶ里川柳大会」へ、永峰観光のマイクロバスで日帰り参加した。
早朝6時20分、宮崎駅東口集合。

宮崎から16名参加。
〈♂・8名〉紋章、南風、九州男、聞明、幸風、楼太、芳柳、放浪。
〈♀・8名〉みずほ、淳子、美千、敬女、えり、ふさこ、ヒサ子、まゆみ。


昨年は、熊本大地震のあと高速道路が使えず、南九州の柳人は誰も参加できなかった大会。

会場の「きらら」館には、午前10時前に到着。

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投句締め切りは、11時30分。


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楽しみにしていた昼食の山菜料理。


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アトラクションに「落語」と「フラダンス」。
どちらも、とってもお上手でした。


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恒例のジャンケン大会のあと、真島久美子さんの司会で、開会挨拶を西村正紘さん、わかば川柳会代表挨拶を真島清弘さん。

脇取りは、松尾貞美さん、城野くみ子さん、森貴子さん。

参加者202名、各課題ごと約400句の中から、入選句50句(平入選36句、天地人賞、選者吟)が披講された。


各課題の上位入選句のみ下記に紹介。


【優しい】 〈吉野ヶ里町〉真島 清弘選
いつまでも庇ってくれぬオブラート(東京都)丸山 芳夫
春だからパステルカラー着てみたい(吉野ヶ里町)松尾 凉
子が笑う鬼もやさしい顔になる(熊本市)井芹陶次郎

【種】 〈大阪府〉栃尾 奏子選
種を蒔く君を忘れることにする(佐賀市)永戸 文恵
梅干しの種名案を閃いた(吉野ヶ里町)真島久美子
6月の種を神様からもらう(吉野ヶ里町)真島 芽

【あらあら】 〈熊本市〉黒川 孤遊選
鍋の底私が一人焦げている(吉野ヶ里町)角田 幸美
真っ直ぐに海へ泳げる人歩く(福岡県)古野つとむ
春ですね人間の恋猫の恋(吉野ヶ里町)真島久美子

【溢れる】 〈大分県〉泉  談亭選
化野にあふれる仏たちの私語(福岡県)小川 清隆
軸足を定め溢れる春を翔ぶ(福岡県)河内やすこ
溺愛の檻で悲鳴をあげている(福岡県)井上 俊一

【雑詠】 〈福岡県〉梅崎 流青選
花束の中一輪は妬心なり(大阪府)栃尾 奏子
貝殻の白は海には染まらない(吉野ヶ里町)真島 凉
花びらが舞う降る今日の日の記憶(福岡県)吉開 綾子



今年も、心のこもったおもてなしと、たくさんの柳友に出会いました。

私は、久し振りの全没でしたが、250句もの秀句に出会えたので、とても満足でした。

吉野ヶ里大会は日本一の川柳大会だと思っています。

今年は無事に参加することができて、本当に嬉しかった。
楽しい一日でした。

帰宅したのは、午後8時過ぎ。
前夜は殆ど寝てなかったので、もうバタンキューでした。

来年の「第40回吉野ヶ里川柳大会」が、もう今から楽しみです。

わかば川柳会の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。



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# by ringo-utahime | 2017-04-17 18:40 | 川柳大会 | Comments(8)