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りんご詩姫のブログ(新)

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入来わくわく番傘川柳会の
『川柳つばさ6月号(第60号)』(石神紅雀会長)が届いた。
5月12日(日)に開催された
「南日本川柳大会」の発表誌を兼ねている
ので、いつも以上に中身の詰まった一冊になっている。

表紙絵は「きんかんぼうや」平 二郎さんの絵。可愛い金柑坊やのマスコットが「第2回入来温泉わくわく川柳大会」の募集を呼び掛けている。
残念なことに、坂元しげきさんの友人の平さんは、3月に亡くなっておられたらしい。心からお悔やみ申し上げます。合掌。

表紙裏は、現在「前号秀吟抄」の選者でもある長崎番傘川柳会の〈永石珠子さん〉の写真入りプロフィールを掲載。柳歴55年の珠子さんは、憧れの女流作家のお一人でもある。

「巻頭言」は、石神紅雀さん。鹿児島川柳協会の会長就任にあたってのご挨拶と豊富を述べられている。


近詠《薫風集》
には、会員21名の自選句(一人一ページに6句ずつ)が並ぶ。
★クラス会指輪はずして出ておいで(上原しず香)
★平凡な道の終わりの丸木橋(坂元しげき)
★胃袋を生き生きさせる夏野菜(田口いさ子)
★魔女になる夢も捨てない妻のペン(西岡 南風)
★散らかった居間で家族は元気です(春田あけみ)
★お見舞いに笑顔の華を持っていく(平田まりん)
★朝帰りの少女寂しい顔をする(間瀬田紋章)
★ブランドも百均もない私流(石神 紅雀)
★菜の花に毒気抜かれた顔になる(石原 夢修)


~その他のページ~

◇キラリ!この一句‥‥大園やす子
◇つばさ59号散策‥‥さわだまゆみ
◇俎板コーナー‥‥石神紅雀
◇前号秀吟抄‥‥菊地良雄、永石珠子、柴田美都、馬場ナオミ、麻井文博(5名)
◇つばさ賞
◇自由席
◇4月句会報告
◎第25回南日本川柳大会発表
◇編集ひろば
◇写真川柳‥‥平田まりん選



※ご案内
『川柳つばさ』は月刊誌。
購読(誌友)希望は、年間3600円。
ー口座振替先ー
入来わくわく川柳会
ゆうちょ銀行 01700-3-136502



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by ringo-utahime | 2013-05-30 17:56 | 川柳誌 | Comments(5)


※写真は、りんご型ペーパーウエイト

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2002年4月25日(木)が、当店スナック『りんごの詩』の開店記念日。
先月、丸11周年を迎え、12年目に突入しました。

相変わらず飲食店業界は不況の強風が吹いていますが、こうして何とかやっと持ちこたえているのは、いつも『りんごの詩』を支えてくださるたくさんのお客様方のお陰です。

ありがとうございます!!
感謝の気持ちでいっぱいです!!

お客様から、なぜ『りんごの詩』とネーミングしたのかを、よく訊かれます。
もちろん、リンゴが大好きだったこともありますが‥‥。

子どもの頃、病気で寝込んだ時は、母がいつも、すりおろしリンゴを食べさせてくれました。

宮崎で知り合った女友だち(実家が岩手)からいただいた蜜入りリンゴ(樹で熟した自然の蜜入り)の美味しさも忘れられません。

アダムとイブのリンゴ(旧約聖書では「杏」だったとか)は、「誕生」のイメージ。

ニュートンのリンゴは、「発見」のイメージ。

並木路子が歌った「リンゴの唄」は、戦後の「復興」のイメージ。

‥‥他にもたくさんの逸話や思い出にあふれる魅力的な果実の「リンゴ」を店名にしたかったんです。

ちなみに、昔は、水商売の店名には「ん」が付くと縁起が良いとも言われていました。

私が昔から「詩」を書いてきたこと、2001年9月から始めた文芸川柳が「十七音で描く詩」であることから、「リンゴ」の後に「詩(うた)」を付けました。

当時、川柳界の先輩からは、「りんごっ娘(こ)」か「リンゴの罪」にしたらどうかともアドバイスされましたが「夜の店(スナック)特有のネーミングにはしたくない」気持ちも大きかったので、却下させていただきました。

漢字の「林檎」でもなく、カタカナの「リンゴ」でもなく、やさしくて柔らかい印象の「ひらがな」の「りんご」を使いたかったのもあります。

お客様に覚えていただきやすいネーミングであることも理想でしたから、とりあえず「りんご」だけでも記憶に残れば良いなと考えました。

そんなこんなで『りんごの詩(うた)』に落ち着いたわけなんですが‥‥ご理解いただけたでしょうか?

嬉しいことに、様々な「りんご」グッズも、お客様や友人知人からたくさん戴いておりますので、写真をアップさせていただきます。




※りんご型キャンドルスタンド


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※右のリンゴ大小は、ハンドクリームとリップクリーム

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※右は、りんご型消しゴム

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※キティちゃん、アップル型プリザーブドフラワー

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(*^o^*)



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by ringo-utahime | 2013-05-22 21:50 | りんごの詩 | Comments(7)

マリア・パヘス



今月、情熱のフラメンコダンサー「マリア・パヘス」の最新作《UTOPIA~ユートピア~》が日本初上陸、東京・岩手・兵庫で公演されている。

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残念ながら、休みも資金もない私には公演を見に行くことはできないが、4月末にプレゼントされたマリア・パヘスのDVDを見ては、ささやかに楽しんでいる。
32分のDVDは、1992年版と少し古いが、ガロティン、ポル・ソレア、ポル・タラントスの3曲が収められていて、エレガントでパワフルなマリア・パヘスのフラメンコ舞踊を堪能できる。

月刊誌「川柳つばさ」の5月号では、私が担当している〈散策〉の頁の序文でも、マリア・パヘスについて書かせていただいたので、紹介する。


(前略)
 彼女の踊りは〈フラメンコの枠を越えたフラメンコ〉と絶賛されている。ストーリー性の高さ、照明と影の効果的使用、フラメンコ以外の音楽を取り入れるなど、独自のスタイルを築き上げてきた彼女は、スタイリッシュかつ情熱的な現代女性の代表であり、彼女を愛し彼女に憧れを抱く者も多い。/日本での初演となる彼女の最新作〈ユートピア〉。このタイトルには「物質的な価値に重きを置きすぎている現代人へ、大切なのは人間性や団結や人との対話である」という彼女のメッセージが込められ、「震災で多くの困難を抱えている日本人だからこそ、いっそう理解してもらえるだろう」と語っている。/マリア・パヘスの踊りの魅力を川柳に喩えるとすれば‥‥「見つけ(句材・発想・着眼点)が素晴らしく、切り口が新鮮」である作品と言えるのかも知れない。/私は常々、作句にあたって最も重視すべきものは〈見つけ〉だと考えてきた。もちろん、それが一番難しく頭を悩ませる点なのだが、川柳作家には〈オリジナルの見つけ〉を探す努力を日々惜しまないことが必要だと思う。
(後略)
~「川柳つばさ」5月号・散策より~



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私も、今、フラメンコ教室で「ガロティン」(曲名)を習っている。
コルドベス(帽子)を使って踊るのだが、小物はとにかく何でも難しい。
まだやっと、曲の1番までの振り付けが終わっただけなので、先は長い。
上の写真が私のコルドベス。赤が可愛いでしょ?
来年1月19日(日)都城市で開かれるフラメンコ発表会に向けて、間に合うように「ガロティン」を仕上げたい。
ガンバ!!

(*^o^*)


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by ringo-utahime | 2013-05-21 17:45 | フラメンコ | Comments(2)

南日本川柳大会(5/12)

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母の日の5月12日(日)、鹿児島県で開催の
『第25回南日本川柳大会』に参加。
宮崎駅に午前8時集合、8時15分発のJR〈特急きりしま〉に乗った。
(※写真はJRの中から見た桜島)


足首骨折の手術で入院されていた敬女さんが、退院後初の大会参加。石原夢修さん(入来わくわく番傘川柳会)が、敬女さんの為に鹿児島中央駅のホームまで車椅子でお迎えに来てくださった。みんな感激。


石神紅雀さん(入来わくわく番傘川柳会会長)が鹿児島県川柳協会会長に就任されて初の大会。会場は、いつもの中央駅前のダイエー8階。総勢82名の参加となった。


宮崎県下(宮崎市、延岡市、日南市、都城市)からは、下記の24名が参加。
(♂‥15名)南風、紋章、桂介、九州男、楼太、英坊、聞明、昭之介、治夫、幸風、エレキ、博、幸紀、速男、一光
(♀ ‥9名)ほたか、みずほ、淳子、敬女、えり、紅玉、なが月、まりん、まゆみ


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投句を済ませたあと、夢修、敬女、みずほ、まりん、まゆみの5名で《かつ寿》「黒豚ロースとんかつ」を食べた。相変わらず柔らかくて美味。全員、完食。


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13時に少し遅れて開会。鹿児島県川柳協会の石神紅雀新会長と、宮崎番傘川柳会の西岡南風会長の挨拶のあと、いよいよ披講。


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~私の入選句と上位入選句の一部~

【冠】  徳留紫柳選(鹿児島)
入選 ひたむきに生きた無冠の父を恋う(まゆみ)
佳4 雑草で生きる無冠の誇り持つ(速男)
佳2 栄冠を陰で支えた割烹着(英坊)
準特 冠は妻へ渡そう介護ダコ(由美)
特選 無冠だが愚直な父に金メダル(英坊)

【そよそよ】  石神紅雀選(鹿児島)
入選 セーラー服そよそよ揺らす恋メール(まゆみ)
入選 バツイチのピアスと踊る若葉風(まゆみ)
佳4 何もかも許したあとに青い風(九州男)
佳3 そよ風を描く余生の絵の中に(紋章)
佳2 お腹の中でそよと聞きますママの声(南風)
佳1 青い実へ風はそよそよ噂する(えり)
準特 恋かしらそよ吹く風が歌ってる(まりん)
特選 そよ風に素直になってみませんか(あけみ)

【団子】  高峰桂介選(宮崎)
入選 受験生励ます母の草団子(まゆみ)
入選 団子レース プチ整形でいち抜ける(まゆみ)
特選 咲き急ぐ花へ団子も大あわて(みずほ)

【ゆったり】  西岡南風選(宮崎)
入選 子育てを終えてゆったり花遍路(まゆみ)
佳2 ゆったりとせかせかで漕ぐ夫婦舟(桂介)
佳1 恍惚の母はゆったり花の中(敬女)
準特 ゆったりと歩いて時を脱ぎ捨てる(聞明)
特選 ゆったりと座る社長の横の席(紋章)

【張る】  麻井文博選(鹿児島)
入選 寡婦の意地張った昭和のヨイトマケ(まゆみ)
入選 婚活へアンテナを張るつけまつげ(まゆみ)
準特 九条の主張を鷹は聞き流す(聞明)
特選 職退いて人生の帆を張り直す(芙蓉)



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《総合順位》
総合1位 藤井 英坊(宮崎)

  2位 春田あけみ(鹿児島)
  3位 さわだまゆみ(宮崎)
  4位 高峰 桂介(宮崎)
  5位 亀之園憲子(鹿児島)

《大会句賞》
  肥田木聞明「ゆったりと歩いて時を脱ぎ捨てる」



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平入選ばかり8句入選の私は、総合3位に入賞した。ラッキー♡♡
(*^。^*)


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大会終了後に開かれた鹿児島主催の初の《お疲れ様会》には、約40名参加。

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ビール、ワイン、ソフトドリンクなど飲み放題のイタリアレストランで、盛り上がった。

とても楽しい一日だった。
紅雀会長はじめ、鹿児島県川柳協会の皆様方、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。感謝です。

来年の「プレ大会」(再来年開催の「国民文化祭川柳大会」に向けての大会)が、今からとても楽しみです。来年もまたどうぞ宜しくお願いいたします。

m(_ _)m


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by ringo-utahime | 2013-05-20 04:32 | 川柳大会 | Comments(10)

5月のパン教室(5/11)

5月11日(土)のパン教室

「ブルーベリートースト」
「アーモンドバーデニッシュ」を作った。

どちらも、フランスパン粉を使用。


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お楽しみメニューは
「タケノコのパスタ」

「日向夏のマーマレード」

旬の食材なので、ぜひお試しあれ。




~タケノコのパスタ~
〈材料〉2人分
①パスタ         120g
 (※水1Lに、塩10gで、茹でる)
②タケノコ(薄切り)   100g
③玉葱(スライス)     50g
④あさり(よく洗う)   100g
⑤オリーブオイル     大2
⑥にんにく(みじん切り) 少々
⑦赤とうがらし      小1本
⑧白ワイン(無ければ酒) 小1
⑨パスタ茹で汁       50cc
⑩生ワカメ         15g
 (※乾燥ワカメ 2g)
⑪薄口しょうゆ      大1弱
⑫つぶこしょう、パセリ  少々
《作り方》
①フライパンに油を入れ、焦げないように、にんにくと赤とうがらしを炒めて、タケノコ・玉葱を入れる。
②白ワインとパスタの茹で汁を入れて、あさりを入れ、蓋をして蒸す。あさりの口が開いたら、薄口しょうゆと茹でたパスタとワカメを入れ、混ぜる。
③皿に盛り付け、パセリとこしょうをふる。



~日向夏マーマレード~
〈材料〉
①日向夏(丸ごと、5個位) 1kg
②砂糖(上白糖)   200~250g
《作り方》
①日向夏は、よく洗い、8等分にして薄切りする。
②①に砂糖をからめて一晩置く。(最低でも3時間置く)。
③厚手の鍋に、②を入れて、火にかけ沸騰させ、そのあと25分ほど煮詰める。(灰汁をとる為、キッチンペーパーを乗せて煮る。キッチンペーパーは、2~3回替える。
※材料の日向夏が「苺」の場合は、仕上げにレモン汁(大1)を入れる。



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今週の「りんごの詩」の花。いつものオリエンタル百合に、蕾の芍薬を3本入れたので、開くのが楽しみ。

(*^▽^*)



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by ringo-utahime | 2013-05-14 05:12 | パン教室 | Comments(10)

フラワーギフト(5/9)

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9日(木)の午後、思い掛けない宅配便が届きました。

柳界の妹から、私の大好きな百合が、母の日のカード付きで‥‥。
お礼のメールをしたら「お姉さんなのに、母の日でごめんなさい。でも、花屋で百合に惹かれたので‥‥」とのお返事。

そうかあ、5月の第2日曜は「母の日」だけど‥‥そもそも、子どもも居ない私は、この先も一生、母の日に何かを贈られる機会なんて無いわけで‥‥そう考えたら、なんだか妙に嬉しいプレゼントでした。

どうも、ありがとうございました♡♡♡

(#^_^#)


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月曜に生けた花瓶の百合に足しました♡♡♡
(*^o^*)


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去る4月25日(木)は、当店(スナック「りんごの詩」)の開店記念日でした。

2002年にオープンしたので、開店して丸11年、12年目に突入しました。

お客様方から、花束等、たくさんお祝いをいただきました。
ありがとうございました♡♡♡

(*^_^*)

これからも「りんごの詩」を、どうぞ宜しくお願いいたします。
m(_ _)m


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今週、当店の化粧室には、芍薬を生けてます。月曜は全くの蕾だったのが、だんだん開いてきて‥‥。

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今日は、こんな感じになってます。真ん中部分は、まだ完全には開ききってない感じ。綺麗なピンクに、惚れ惚れ~♡♡♡

ちなみに、芍薬は、ボタン科の多年草。中国東北部の原産。根を乾燥したものは、漢方生薬の芍薬で、鎮痛・鎮痙(ちんけい)薬などに煎用。歳時記の季語は夏。


~《俳句》芍薬を詠んだもの~
◆芍薬のつんと咲きけり禅宗寺(一茶)
◆芍薬やおくに蔵ある浄土寺(大江丸)
◆左右より芍薬伏しぬ雨の径(松本たかし)
◆芍薬や煎りたての葉のぎしぎしと(佐野青陽人)
◆芍薬のうつらうつらと増えてゆく(阿部完市)

(*^。^*)


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by ringo-utahime | 2013-05-10 00:54 | プレゼント | Comments(0)

「川柳番傘5月号」

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連休前に『川柳番傘5月号』が届いた。
表紙絵は「奥山」。柔らかい緑色が薫風を匂わせる。



《誌友近詠》のページ。松本初太郎選。
今月は、5番目に6句掲載された。ラッキー!!

赤紙も餓死もない世の五月病
サナトリウムの父が愛した聖五月
跳び箱に挑む少女の陽の匂い
ジャスミンの香にむせ返る片想い
ホスピスの母に寄り添う白牡丹
クレヨンも人も愛した順に消え
        (さわだまゆみ)


五月病の句は、選者の初太郎さんが、評を付けてくださった。「一読意味が分かる句。こんな句を探している」とは、嬉しいお言葉。
サナトリウムの句は、長期に渡って結核療養所に居た亡父を想って詠んだもの。
実は、跳び箱が得意だった。今でも時々、跳んでみたいと思う。
クレヨンの句、自分では気に入っている。


誌友の7番目に川南土の子番傘川柳会副会長の龍司さんが6句掲載。おめでとうございます。ずっとパーキンソン病を抱えながらも頑張っておられる龍司さんに、心からのエールを贈りたい。

腰高の男牛耳る村芝居
例により男さびしい皿回し
白墨で沸蘭西料理と書いてある
こだわりのヒレステーキとはどんな味
妻も子も遠くになって犬二匹
われは此処思えば遠く来たもんだ
          (古川 龍司)

中武弓さん、5句入選。

心のかぜ直らぬ友と見る若葉
星くずを数えうわさを聞き流す
捨てられぬ本に囲まれほっとする
一斉の緑と歩く誕生日
母の手のカーネーションに舞う音符
          (中武 弓)



《友の会》のページの入選句(一人2句抄)には、私と碌詩さんが掲載。

課題「潜(くぐ)る」

トンネルを潜り深まる夫婦仲
ヒロシマの戦火潜った祖父のペン
           (まゆみ)

救助隊危険を潜る使命感
この闇を潜り抜ければ青い空
            (碌詩)


番傘誌友新人の頃の私に、碌詩さんが「毎号、まゆみが何処に載っているかを探すのを楽しみにしているんだから、頑張って真面目に投句しなさい」と背中を押してくださったおかげで、今がある。私にとっては、大好きで大切な恩師の一人だ。
碌詩さん、ありがとうございます。

(*^▽^*)


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by ringo-utahime | 2013-05-07 22:08 | 川柳誌 | Comments(2)

吉野ヶ里川柳大会(4/28)

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4月28日(日)「第35回 吉野ヶ里川柳大会」に足を運んだ。

高山観光のマイクロバスをチャーターして、早朝6時35分、宮崎駅を出発。

宮崎組は、合計16名(南風、紋章、桂介、九州男、幸風、聞明、昭之介、ほたか、みずほ、淳子、美千、なが月、紅玉、香木、えり、まゆみ)の参加。


会場の「きらら館」には10時20分に到着。
途中、少しばかりの渋滞に遭ったのにもかかわらず、予定時間に着いたので、紋章さんのタイムテーブルの確かさに脱帽。
鹿児島からは3名(紅雀、由美、利三郎)の参加。

今年は、総勢185名の参加者で、昨年の186名に一人足らなかった。




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お昼は、いつもの山菜料理。今年は筍もたっぷり。



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信雄さんの「箪笥長持ち唄」。



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美智子さん率いる「なぎなた」の踊り。


恒例の「じゃんけん大会」のあと、
いよいよ披講。



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~宮崎・鹿児島組の入選一覧~



【わがまま】  真島 清弘選
    わがままな風に尖閣眠られぬ(桂介)
    わがままな風わがままに花めぐり(紅雀)
    真剣に抱いてくれたら帰ります(紅雀)
    わがままを言いたくなった里帰り(淳子)
    わがままがいつか個性になる私(南風)
    わがままな老父へ優しい介護ロボ(由美)
人賞 好きにしろと父の背中が泣いている(利三郎)
天賞 大方は妻のペースで日が沈む(ほたか)

【配る】  楠根はるえ選
    気前よく配ったあとでべそをかく(なが月)
    立ち向かう勇気を配る無二の友(聞明)
    人間愛配る離島の診療所(まゆみ)
    分かち合う喜びもある子だくさん(紅玉)
    花火師の心配りに酔った空(みずほ)
    気配りが過ぎて料理がかしこまる(ほたか)
地賞 童心へ還った母に目を配る(みずほ)

【キラキラ】  加藤 富清選
    輝いたままで六十路の坂を越す(九州男)
    キラキラと少年の目に嘘がない(紅玉)
    盲目の指揮棒の先 神光る(まゆみ)

【火】  石神 紅雀選
    火のドラマ語ろうとせぬ花棺(桂介)
    不器用に生きて火の矢を放つ恋(南風)
    火を点けた人と分け入る修羅の森(まゆみ)
    気詰まりの椅子に口火を切る勇気(ほたか)
    ひっそりと火種を抱いた遺言書(桂介)
    煙草の火消して男は風になる(紋章)

【自由吟】  梅崎 流青選
    日曜日嘘もつけずに日が暮れる(美千)
    満月の虜になった千枚田(桂介)
    先頭を走り命の削る音(紋章)
    生真面目な父の桜に乾杯す(香木)
人賞 心にはブランコがあるよく揺れる(美千)



宮崎組から、ほたかさんの天賞、みずほさんの地賞、美千さんの人賞が出て、喜ばしいことでした。おめでとうございます!!
鹿児島組からは、利三郎さんが人賞に。おめでとうございます!!
(*^。^*)

今年も楽しい楽しい「吉野ヶ里川柳大会」でした。お土産もたくさんいただいて帰りました。
わかば川柳会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
(*^▽^*)



※私の風邪がなかなか抜けず、体調不良が続き、ブログ更新が遅くなりました。

m(_ _)m



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by ringo-utahime | 2013-05-06 23:08 | 川柳大会 | Comments(11)