りんご詩姫のブログ(新)

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2013年4月開設『りんご詩姫のブログ(新)』‥‥文芸川柳、フラメンコ、ボイストレーニング、パン教室、グルメ等々、趣味に生きる元気印「りんご詩姫」の〈気まぐれブログ〉。小さなスナックのママです。よろしく♡♡

第28回 南日本川柳大会

5月7日(日)、鹿児島勤労者交流センター(鹿児島中央駅前イオン8階)で開催された「第28回 南日本川柳大会」に日帰り参加した。

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宮崎組21名参加。
〈♂・12名〉紋章、南風、桂介、九州男、碌詩、幸風、博、楼太、英坊、のりとし、ちかよし、恵礼樹。
〈♀・9名〉ほたか、みずほ、敬女、ふさこ、みなみ、弐恵娘、淳子、えり、まゆみ。

熊本組5名参加。
平田朝子、松村華菜、北村あじさい、中山和、徳丸浩二さん。

沖縄から森山文切さんが1名で参加。

大会参加者総数93名は昨年と同数。


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投句を済ませての昼食は、いつもの「かつ寿」で、ヒレ&ロースの黒豚とんかつ定食をいただいた。



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外園ピアノさんの司会で開会。
会長挨拶は、麻井文博さん。

いよいよ、披講。
各課題ごとに50句の入選句(特選1句、準特選1句、佳作5句、入選42句、軸吟1句)が発表された。

脇取りは、春田あけみ・黒木情六・平瀬芙蓉・川崎円柳さん。

パソコン係は、今井龍誠さん。

※私の入選句と、上位入選句を下記に記載。ボイスレコーダーから耳で拾ったので表記間違い等もあるかと思いますが、ご了承ください。


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【脈】 〈鹿児島〉石神 紅雀選
初声 脈を打つ保育器の子にこいのぼり(外園ピアノ)
入選 人脈を棄てて自由な空の青(さわだまゆみ)
止句 脈はまだ医師の時計の中にいる(平田 朝子)
佳5 脈ありともう指輪まで買っている(中山 和)
佳4 脈動の確かさを信じる夜明け(春田あけみ)
佳3 広い人脈の真芯に抱く深い愛(外園ピアノ)
佳2 人脈の外で大器の樹が枯れる(平田 朝子)
佳1 鉱脈を掘りあてたよな新入社(間瀬田紋章)
準特 ミサイルに空母平和は不整脈(馬場 英俊)
特選 この人と生きよう脈の止まるまで(麻井 文博)
軸吟 口づけをください脈が止まったら(選者)


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【眠い】 〈鹿児島〉馬場ナオミ選
初声 無理無駄ムラの化粧に眠くなる鏡(植田のりとし)
入選 初デート眠気こらえるクラシック(さわだまゆみ)
止句 プラトンとニーチェが運ぶ子守唄(さわだまゆみ)
佳5 ああ眠い昼夜逆転する介護(上之園トシ子)
佳4 義理で来た優待券が眠くなる(平田 朝子)
佳3 スーパーマンだって眠たい時もある(曽木 孝子)
佳2 国会の居眠り拾うテレビ局(平田 朝子)
佳1 ふるさとの春は風さえ子守歌(高峰 桂介)
準特 眠気とのたたかいでしたサクラサク(坂元しげき)
特選 企業戦士の羽根をもがれてから眠い(春田あけみ)
軸吟 国会の椅子は寝心地いいらしい(選者)


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【のろのろ】 〈宮崎〉西岡 南風選
初声 嫁さがし哲学背なにカタツムリ(坂元しげき)
止句 のろのろと亀にはならぬ竹を踏む(中山 和)
佳5 のろのろと化粧会いたくない相手(松村 華菜)
佳4 数珠つなぎじいじはいつも先頭車(黒木 情六)
佳3 陣痛の妻に渋滞中の橋(石神 紅雀)
佳2 母の歩に合わせて渡る交差点(藤井 英坊)
佳1 のろのろと父は手綱を離さない(間瀬田紋章)
準特 のろのろの我が子を包む母の海(植田のりとし)
特選 このまちに住めば歩きが遅くなる(安田 伸也)
軸吟 老猫の歩みしたため辞書を繰る(選者)


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【ウイルス】 〈熊本〉平田 朝子選
初声 おお怖っ風邪の口づけなんてイヤ(平中 小紅)
入選 ノロウイルス避けて三食宇宙食(さわだまゆみ)
止句 ウイルスのパワーに医学四苦八苦(今井 夢紫)
佳5 残念だ学級閉鎖にならぬ風邪(安田 伸也)
佳4 ウイルスに嫌われ私元気です(中山 和)
佳3 ウイルスも避けて通ったひきこもり(橋本弐恵娘)
佳2 ウイルスに少し休めと諭される(森山 文切)
佳1 ウイルスが体内時計狂わせる(平澤 泰山)
準特 ウイルスが極秘情報取りに来る(徳丸 浩二)
特選 つなぐ手に愛のウイルス忍ばせる(藤井 英坊)
軸吟 渡り鳥予防注射を打ってこい(選者)


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【削る】 〈鹿児島〉麻井 文博選
初声 デジタルな恋はクリックして削除(今井 龍誠)
入選 一行詩に命を削る遍路旅(さわだまゆみ)
止句 竹とんぼ高さを競う肥後守(橋本弐恵娘)
佳5 棟上げの喜びに舞う鉋屑(富田 博)
佳4 百態の風が削った夫婦岩(平瀬 芙蓉)
佳3 改憲の九条二項削れない(上山 錦柳)
佳2 長時間勤務に削られる命(徳丸 浩二)
佳1 にんげんを削りつくして一行詩(西岡 南風)
準特 煩悩を削るとわたし色が無い(松村 華菜)
特選 身を削り城を守った武者返し(中山 和)
軸吟 仕送りへ母が削っていた骨身(選者)


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《総合成績》
1位 平田 朝子(熊本)9.5点
2位 春田あけみ(鹿児島)9.0点
3位 中山 和(熊本)8.5点
4位 松村 華菜(熊本)8.5点
5位 安田 伸也(鹿児島)7.0点

※得点配分は、特選2.5点、準特選2.0点、佳作1.5点、入選1.0点、軸吟1.0点。


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《大会句》
身を削り城を守った武者返し(中山 和)




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大会終了後の懇親会は、午後4時~6時、アミュプラザ5階の「タイガー餃子会舘」にて、とても盛り上がった。

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皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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# by ringo-utahime | 2017-05-08 12:50 | 川柳大会 | Comments(8)
4月16日(日)、佐賀県の「第39回吉野ヶ里川柳大会」へ、永峰観光のマイクロバスで日帰り参加した。
早朝6時20分、宮崎駅東口集合。

宮崎から16名参加。
〈♂・8名〉紋章、南風、九州男、聞明、幸風、楼太、芳柳、放浪。
〈♀・8名〉みずほ、淳子、美千、敬女、えり、ふさこ、ヒサ子、まゆみ。


昨年は、熊本大地震のあと高速道路が使えず、南九州の柳人は誰も参加できなかった大会。

会場の「きらら」館には、午前10時前に到着。

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投句締め切りは、11時30分。


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楽しみにしていた昼食の山菜料理。


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アトラクションに「落語」と「フラダンス」。
どちらも、とってもお上手でした。


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恒例のジャンケン大会のあと、真島久美子さんの司会で、開会挨拶を西村正紘さん、わかば川柳会代表挨拶を真島清弘さん。

脇取りは、松尾貞美さん、城野くみ子さん、森貴子さん。

参加者202名、各課題ごと約400句の中から、入選句50句(平入選36句、天地人賞、選者吟)が披講された。


各課題の上位入選句のみ下記に紹介。


【優しい】 〈吉野ヶ里町〉真島 清弘選
いつまでも庇ってくれぬオブラート(東京都)丸山 芳夫
春だからパステルカラー着てみたい(吉野ヶ里町)松尾 凉
子が笑う鬼もやさしい顔になる(熊本市)井芹陶次郎

【種】 〈大阪府〉栃尾 奏子選
種を蒔く君を忘れることにする(佐賀市)永戸 文恵
梅干しの種名案を閃いた(吉野ヶ里町)真島久美子
6月の種を神様からもらう(吉野ヶ里町)真島 芽

【あらあら】 〈熊本市〉黒川 孤遊選
鍋の底私が一人焦げている(吉野ヶ里町)角田 幸美
真っ直ぐに海へ泳げる人歩く(福岡県)古野つとむ
春ですね人間の恋猫の恋(吉野ヶ里町)真島久美子

【溢れる】 〈大分県〉泉  談亭選
化野にあふれる仏たちの私語(福岡県)小川 清隆
軸足を定め溢れる春を翔ぶ(福岡県)河内やすこ
溺愛の檻で悲鳴をあげている(福岡県)井上 俊一

【雑詠】 〈福岡県〉梅崎 流青選
花束の中一輪は妬心なり(大阪府)栃尾 奏子
貝殻の白は海には染まらない(吉野ヶ里町)真島 凉
花びらが舞う降る今日の日の記憶(福岡県)吉開 綾子



今年も、心のこもったおもてなしと、たくさんの柳友に出会いました。

私は、久し振りの全没でしたが、250句もの秀句に出会えたので、とても満足でした。

吉野ヶ里大会は日本一の川柳大会だと思っています。

今年は無事に参加することができて、本当に嬉しかった。
楽しい一日でした。

帰宅したのは、午後8時過ぎ。
前夜は殆ど寝てなかったので、もうバタンキューでした。

来年の「第40回吉野ヶ里川柳大会」が、もう今から楽しみです。

わかば川柳会の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。



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# by ringo-utahime | 2017-04-17 18:40 | 川柳大会 | Comments(8)

『入学』川柳と俳句

入学の春!!

中学校の入学式が昨日4月10日(月)、小学校の入学式が今日4月11日(火)の宮崎。

遅れていた桜がようやく咲いたというのに、昨日から雨になってしまった。



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課題『入学』の川柳と俳句を集めてみた。
残念ながら、川柳は少なかった。


川柳【入学】
新入生その輝きを消さないで(池崎 清子)
狭き門千両箱がくぐり抜け(田村 青丘)
入学日親の衣装に子がかくれ(中野 秀雄)
入学入園車よ徐行しておくれ(寺本つねお)
神参り一役かった荷をおろす(秀平美代子)
学費ゼロの高校合格親孝行(鈴木 誤差)
入学の頃はマジメで純だった(山田 風流)
一年生競争社会に仲間入り(後藤正太郎)
カネで入学コネで入社をした背広(平井 綾女)
飛入学世知辛い世の親助け(細川 秀幸)
入学のどの子もみんな王子様(河合 博一)
晴れ姿親が楽しむお入学(早坂冨司子)
分校にさくら入学式がない(白石 春嶺)
変身のきざし入学式のママ(大久保利彦)


俳句【入学】(季語=春)
わが孫の村嬢と群れて入学す(水原秋桜子)
目水晶入学の子のあはれかな(川端 茅舎)
入学の吾子人前に押し出だす(石川 桂郎)
肩いからせ最も小さき小学生(林 翔)
入学の子に見えてゐて遠き母(福永 耕二)
春日に透く翅生えて吾子入園す(能村登四郎)
近道は地蔵通りや入学子(北柳あぶみ)
一学期一たす一が聞こえるよ(戸田 火狩)
鉛筆に残る歯のあと合格す(吉野トシ子)
とんとんと二回を降りて合格子(豊田八重子)
進学生襟足青く上京す(篠宮 信子)
腕白のズボンずり上げ進級す(小県 一雄)
入学式の真中何か落ちる音(衣斐ちづ子)
聞かん坊入学前途多難なり(桑垣あづさ)
夭折のさだめと知らず入学す(秋山 卓三)
空色は男の色よ新学期(田島 秀子)
大梯子掛け入学者発表す(佐伯 哲草)
入学やはじめて手にす定期券(村上 桂月)
父の意に添はぬ学部に入学す(小堀 弘恵)
牧の子は藁のにほひや入学す(稲生 正子)
出迎への校旗が波止に新教師(星野 秀則)
頬燃えて立つ壇上の新教師(田中 俊尾)
男児たる眉目開きて入学す(大北夏一路)
入園式こわれそうに泣く子が一人(熊谷 勅子)
入学の長身の吾子ふとまぶし(畠中じゆん)
入学の子の顔頬に大人びし(高浜 虚子)
入学の朝ありあまる時間あり(波多野爽波)
これはさて入学の子の大頭〈つむり〉(山口 誓子)
入学の子のなにもかも釘に吊る(森賀 まり)
学帽を耳に支へて入学す(上野 泰)
入学児手つなぎはなしまたつなぐ(右城 暮石)
ツベルクリン薔薇色に出て入学期(三嶋 隆英)




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新しいセーラー服姿も可愛い佐賀の真島 凉ちゃん。
ご入学おめでとうございます!!
楽しい学生生活を送ってね。


※写真のブログアップには許可をいただきました。


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# by ringo-utahime | 2017-04-11 07:40 | 川柳(課題別) | Comments(2)

宮崎番傘4月句会

例年になく遅かった桜がようやく咲き始めて、急に汗ばむような陽気になった宮崎。

4月9日(日)13時より、西地区交流センターにて、宮崎番傘川柳会(間瀬田紋章会長)4月句会を開催。

3月は句会がなかった(宮崎市川柳大会開催の為)ので、2ヶ月ぶり。

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出席21名+欠席投句14名=計35名。

各課題ごとに、入選31句、佳作5句、準特選2句、特選1句、軸吟1句(計40句)を選出。

脇取りは、太田ちかよし、七條美千。

※私の入選句と上位入選句のみ下記に記載。

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【絵本】 間瀬田紋章選
入選 絵本から知恵と勇気の湧く五歳(さわだまゆみ)
入選 飛びだす絵本 童女の母へ贈る春(さわだまゆみ)
止句 童心の宿る絵本に老いの春(富田 博)
佳5 忘却の絵本の森に迷う母(佐藤こうじ)
佳4 痛ましい事故を絵本にして遺す(石神 紅雀)
佳3 絵本から学ばぬ大人嘘をつく(西代みなみ)
佳2 めでたしで終わる絵本に罪がない(工藤 照代)
佳1 落丁の絵本を配る金バッチ(さわだまゆみ)
準2 絵本には兵隊さんがいた昨日(福嶋 彦猫)
準1 塗りつぶす昭和の絵本から偉人(川崎 敬女)
特選 バラの棘隠す絵本の裏表紙(橋本弐恵娘)
軸吟 三世代揃って春の絵本展(選者)


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【これから】 江藤九州男選
入選 これからの夢を奪った診断書(さわだまゆみ)
止句 古希を過ぎやる気満々刃研ぐ(永友 淳子)
佳5 これからは赤の他人と薄化粧(植田のりとし)
佳4 一本締めこれから本音洩れる酒(高峰 桂介)
佳3 これからが勝負キリリと紅をひく(宮崎よしひさ)
佳2 澄み切った空気これから始動する(工藤 照代)
佳1 これからを語る女の自由席(川崎 敬女)
準2 後期高齢これからもまだチャレンジャー(工藤 照代)
準1 酒をつぎこれから本音正座する(杉田 鈴女)
特選 これからを全部背負ったランドセル(太田ちかよし)
軸吟 過去は過去水に流して生き直す(選者)


【夫婦】 さわだまゆみ選
止句 鈍感力あって夫婦の人間味(川崎 敬女)
佳5 耐えてきた夫婦に風が丸くなる(やすの喜宏)
佳4 シルエットぼやけて見えていい夫婦(工藤 照代)
佳3 歳の差婚介護待ってる近未来(内山せつこ)
佳2 あやとりをしながら渡る夫婦橋(やすの喜宏)
佳1 逝くときは夫婦互いにありがとう(石神 紅雀)
準2 熟年婚 遠慮しながらお茶の湯気(河野 芳柳)
準1 へそくりを夫婦で探す仲の良さ(西岡 南風)
特選 母の前 明るい夫婦演じ切る(間瀬田紋章)
軸吟 がん告知から取りもどす夫婦愛(選者)



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



~宮崎番傘川柳会からのお知らせ~


※5月・6月の定例句会は、お休みです。


5月7日(日)の鹿児島『南日本川柳大会』に参加の方は、宮崎駅に午前8時までに集合。(8時15分発「きりしま」に乗車)。
大会の宿題は「脈、眠い、のろのろ、ウイルス、削る」を各2句ずつ。
投句料1000円。(昼食は各自)
大会終了後に、希望者のみの懇親会(料金別途)あり。


6月11日(日)の熊本『ふんえん川柳大会』へは、宮崎番傘川柳会からマイクロバスを出す予定。
大会の宿題は「はだし、ポイント、ころころ、掴む、発散、壁」を各2句ずつ。
会費2000円(記念品・発表誌・昼食)。


7月9日(日)は、宮崎番傘川柳会7月句会があります。
西地区交流センター、13時集合。
宿題は、「本物、シニア、保存」を各3句以内。自由吟(合評会用)を1句のみ。
投句料300円(宮崎番傘の正会員は無料)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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# by ringo-utahime | 2017-04-09 23:30 | 川柳句会 | Comments(0)
3月28日(火)に届いた発表誌「第5回卑弥呼の里誌上川柳大会」(企画・卑弥呼の里川柳会、編集発行・真島久美子)を紹介。


全国590名の参加者は、過去最高の投句数。
宮崎県からは14名が投句。

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課題ごと1180句の投句の中から、入選80句、佳作5句、特選1句、選者吟1句が選出されている。

※一部の柳友と上位入選句を下記に記載。


【真】 森中惠美子選
入選
真っ白になった地震からの日記(北村あじさい)
菜の花の真っ只中にいてひとり(萩原奈津子)
お体を真摯に思う菊の紋(風間なごみ)
真正面壁と向きあう反抗期(小林 宥子)
真剣な恋ですカルピスを飲んで(小林信二郎)
あるがまま象はすべてを受け入れる(渡邊 桂太)
八合目からが男の真価です(入木田一寸坊)
真ん丸が描けて嬉しい古稀の春(藤井 英坊)
真っ白になった百歳になった(柴田 美都)
お世辞でも真正面から受け止める(中武  弓)
真剣に煙草吸ってる喫煙所(高瀬 霜石)
神様を真ん中にして無神論(主税みずほ)
ローソクが消え真相はそれっきり(楠根はるえ)
佳作
真っ直ぐに歩きたいから酒が居る(竹村紀の治)
真実はひとつ活断層の上(本多 雅子)
棺に納まるのも迫真の演技(安田 翔光)
真っ直ぐに月まで行った紙の鶴(本多 洋子)
凍み豆腐と一緒に吊るすのは真(加賀田干拓)
特選
真実はとてもさみしい雨になる(ひとり 静)
選者吟
思いきり笑ってみたい真と実


【線】 大西 泰世選
入選
線一本外し人間らしくなる(七條 美千)
待ちましょう自分の線を引くまでは(弘津 明子)
白線を引いて終わりにしてしまう(岡本  恵)
地下鉄の線路もたまに空恋し(前田 一天)
脱線をして拾った丸い石だ(中武  弓)
水平線までが私のテリトリー(新家 完司)
百歳の視線は仏さまのよう(細山田吐夢)
あたたかい大仏の肩の線 春(黒川 孤遊)
直線で書いても波を打っている(青砥たかこ)
呑み込んだ線があちこち突っつくの(ひとり 静)
佳作
曲線で行こうよ春の岬まで(森吉留里惠)
たんぽぽが最前線に咲いている(森山 文切)
まっすぐな線だと思うことにする(前中 知栄)
羽根が生えました路線変更です(阪本ちえこ)
線描のりんご夕陽が洩れてくる(船水  葉)
特選
直線よもっと野菜を食べなさい(若林 桝一)
選者吟
恵方から線一本を持ち帰る


【粒】 木本 朱夏選
入選
粒々が出て少年の反抗期(風間なごみ)
粒々にされて負け組だと悟る(月波 与生)
粒状の愛しか与えられません(森山 文切)
浅田飴まあるい缶におばあちゃん(岡本  恵)
輪廻転生する一粒の麦だ(安田 翔光)
大粒のダイヤと自由取り換える(石神 紅雀)
粒になったとは初耳だな君よ(小林信二郎)
つぶつぶを夜空へ撒いておきました(柴田 美都)
佳作
粒々のざらざら青春感情線(山本希久子)
こぼれ種風を掴んでから自由(山岡冨美子)
てのひらのひと粒希望だといいな(ひとり 静)
ご飯粒つけて花野に来てしまう(村山 浩吉)
仁丹の昭和の息を吐く男(辻内 次根)
特選
粒選りの桃なら川下で待とう(福力 明良)
選者吟
極上の嘘をひと粒さし上げる


【息】 樋口由紀子選
入選
白い息吐いて駆けだすランドセル(前田 一天)
産院の廊下で僕もスースーハー(小林信二郎)
白い息吐いて正しい春になる(柴田 美都)
真っ白い息で満ち欠け解いている(中武  弓)
この恋はとっくに息をしていない(真島久美子)
今一息ああ頂上に霧がでる(間瀬田紋章)
新緑の散歩肺までみどり色(石神 紅雀)
深呼吸して「て・に・を・は」を整える(中村 鈴女)
呼吸することに時々疲れます(城後 朱美)
溜め息をつくロボットとなら話す(徳丸 浩二)
母の焼く土人形の息遣い(さわだまゆみ)
1分の重さ待たせる待たされる(高瀬 霜石)
佳作
隣人は食べてる寝てる息してる(中岡千代美)
始まりも終わりも息をせぬ兵士(月波 与生)
オメデトウ五億回目の息ですよ(岡谷  樹)
三文判もハッとひと息かけて捺く(伊藤のぶよし)
13ページにはさんであった息(森田 律子)
特選
すぱいらるだからあすぱらがすの息(吉松 澄子)
選者吟
長靴の片方に息詰め込んで


【影】 赤松ますみ選
入選
ほろほろと太宰治の影法師(柴田 美都)
竹とんぼ影を嫌っているように(真島 清弘)
影絵からポンと飛び出す過去・未来(中村 鈴女)
行間の伏字に影が付いてくる(萩原奈津子)
影のあるおんな彩る黒真珠(さわだまゆみ)
古民家の影絵で生きてきた昭和(永友 淳子)
交差点わたしの影を見失う(阪本ちえこ)
ロボットの影を何回踏んだやら(内田 久枝)
三島忌に昭和元禄への遺影(やまぐち珠美)
私がわたくしでいるアカンベー(高瀬 霜石)
長い影僕の戦は終らない(栗山 芳彦)
ひとりごとでしたと影を踏んでおく(ひとり 静)
一枚で語りつくしている遺影(平田 朝子)
佳作
月蝕でしょうか立憲平和主義(岡谷  樹)
逃げ水を追えば三つ巴のカモメ(森田 律子)
ついていい嘘を知った日少年は(船水  葉)
抗うか引くか分水嶺の影(田辺与志魚)
闇のなか影はかくれんぼに夢中(森井 克子)
特選
影を抱き続ける冬のヴァイオリン(西出 楓楽)
選者吟
影ならば水琴窟になりました



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第39回吉野ヶ里川柳大会案内

★日時/平成29年4月16日(日)
    午前10時開場(投句締め切り11時30分)

★場所/佐賀県神埼郡吉野ヶ里町三津「きらら館」
    (東脊振インター出て右折すぐ)

★宿題(各題2句)※欠席投句拝辞
   「優しい」
   「種」
   「あらあら」
   「溢〈あふ〉れる」
   「雑詠」

★会費/1000円(昼食込み)

主催・わかば川柳会
協賛・吉野ヶ里町文化協会
後援・読売新聞西部支局、西日本新聞社、佐賀新聞社


※宮崎組の参加希望の方へ。
当日、貸し切りマイクロバスを出します。日帰り。宮崎駅東口に、午前6時20分集合。費用は参加者数で割り勘、6000円程度の見込み。申し込みは、宮崎番傘川柳会の間瀬田紋章会長まで。



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# by ringo-utahime | 2017-03-29 09:35 | 川柳大会 | Comments(8)

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